古巣の自由が丘ゴスペルクワイアが定例の練習会場としていた『目黒区緑ヶ丘文化会館』の恒例文化祭があり、今年はパネル展示をしていた。
歴史を振り返るパネルだったが、ここで自分のゴスペル歴に誤りがあったとわかった。
このブログを始めたのが2004年、たぶんその辺から練習していたと思い込んでいたが、パネルを見て私が練習し始めたのは『2002年4月』と判明。
目黒区公開講座には落選したけれど、翌年4月からの自主講座には参加していたからだ。
パネル展示してくださってありがとうございます🎵
自由が丘ゴスペルクワイア
2002年4月~2016年11月(14年8ヶ月)
目黒区ゴスペルクワイア
2019年2月~6月(5ヶ月)
レオ先生が亡くなって一年が経ちました。
昨年の今頃、訃報の連絡に驚き、ただただ驚き、情報を共有した知人たちと悲しみをどこにぶつけたら良いのか、不安定な時を過ごしました。
一年がたった今でも、悲しみが沸いて出てきます。
そんな折り、奥さまの希和ちゃんが、結婚記念日の写真をインスタにアップされました。幸せそうなお二人の笑顔に、私もかつて結婚披露パーティーに参加したことを思いだし写真を探したら出てきました。
僭越ながら希和ちゃんにその写真をDMしたところ、喜んでいただいたと、お返事が返ってきました。
よかった。娘ちゃんと二人、思い出に浸ってくれて嬉しかったです。
そして一周忌を前に、希和ちゃんからお手紙が届きました。レオ先生の写真と伴に書かれていたのは、先生の作られた神様への賛美の歌。そして希和ちゃんからのご挨拶でした。
もうゴスペルの練習をやめてしまった私にまで、お心をくだいてくださりありがとうございます。
人知れず、通勤のバスの行き帰りには、こっそり録音していた先生のライブの歌声を聴いて思い出しています。ペンシルバンチ、マッシュ、ソノラス。そしてCDからエイプリル。YouTubeでの映像も時々、見ています。
かつてよりも、先生をずっとオッカケしているのです。今更ながらですが。
昨日の亡くなられた日は、思い出、追悼のメッセージが、Facebookに沢山、溢れていました。
いろんな人の心にあふれるあたたかさと思い出を残して消えてしまった。
レオ先生にはゴスペル以上にいろいろな事を教えていただき、たくさんの人とのご縁を繋いでいただきました。感謝しかありません。
ありがとうございました。
ゴスペルをはじめて長い年月が経過した。5月に声帯を痛めて、そのまま、治らずに今に至った。声は出るが常に風邪声のよう。そして、しゃべり続けるとせき込んでしまう。テレビやレコーダーに合わせて歌を歌おうとすると、高音域が全然でない。病院も3か所の耳鼻咽喉科を受診した。結果、4か月たってももとに戻らず、この風邪のような声が私の第二の声になる、ということのようだ。悩んだ挙句、見通しの立たない状態で、クワイアの所属することはできないと、退会を決めた。9月15日のライブで、皆さんから「歌えるようになったら戻ってきて」と暖かい言葉をいただいたけれど、たぶんもう歌うことはないだろう。これからは聴き役に回って、皆さんの応援をすることにしよう。松谷レオ先生傘下のクワイアの皆様には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
目黒区民センターで行われた区民が集う祭りに、MGCが参加した。真っ白の上下は輝くような舞台だった。舞台の最後を飾るステージ4曲を歌い切った。すばらしいハーモニーだった。
横浜の友人をさそって馬車道のライブハウスで行われたアコースティックライブに行った。会場には、草津からゆりちゃんのクワイアのメンバー、お隣は京子先生のクワイアのメンバーと会場満席。新曲も聞け、友人も喜んでくれた。楽しいひと時だった。